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2011/02/20(日) 東京9R セントポーリア賞 1勝

1回東京8日目 3歳○混○特指 芝1800m(左/D) 曇/良
基準タイム:1:48.3 タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:S 馬場差: 次走平均着順:7.75着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 ヒラボクインパクト 牡3 56.0 北村宏司 1:48.3 0.0 35.0(6) 12.5 6 ±0 2011/03/20 阪神 若葉S AB6 12着
2着 8 メイショウトチワカ 牡3 56.0 武豊 1:48.3 0.0 34.1(1) 19.6 8 ±0 2011/04/02 阪神 500万下 AB2 9着
3着 1 カピオラニパレス 牡3 56.0 池添謙一 1:48.3 0.0 34.5(3) 5.7 3 ±0 2011/04/02 阪神 500万下 AB3 8着
4着 2 プランスデトワール 牡3 56.0 クラスト 1:48.4 0.1 34.5(3) 13.6 7 +0.2 2011/03/05 中山 黄梅賞500 AC1 2着
5着 13 ヴェルデグリーン 牡3 56.0 松岡正海 1:48.4 0.1 34.4(2) 6.2 4 +0.2 2011/03/20 阪神 若葉S AB7 13着
6着 10 ミレニアルドリーム 牡3 56.0 横山典弘 1:48.5 0.2 35.1(7) 11.1 5 +0.4 2011/03/20 阪神 若葉S AB9 10着
7着 9 テラノコブラ 牡3 56.0 後藤浩輝 1:48.9 0.6 35.2(8) 56.1 12 +1.2 2011/04/24 新潟 こけもも500 DD4 8着
8着 4 ラヴェルソナタ 牡3 56.0 リスポリ 1:49.0 0.7 35.5(13) 3.4 1 +1.4 2011/08/13 新潟 500万下 DC2 2着
9着 16 サクラフローレス 牡3 56.0 蛯名正義 1:49.1 0.8 35.3(10) 21.7 9 +1.6 2011/05/29 東京 500万下 -D5 6着
10着 12 ショウナンバーズ 牡3 56.0 内田博幸 1:49.3 1.0 35.8(15) 30.6 10 +2.0 2011/03/06 中山 500万下 CD4 6着
11着 15 シーグランディ 牡3 56.0 菅原勲 1:49.4 1.1 35.2(8) 279.5 15 +2.2 2011/05/15 盛岡 七時雨賞 -- -- 2 3着
12着 11 リヴェレンテ 牡3 56.0 M.デムーロ 1:49.6 1.3 35.3(10) 5.3 2 +2.6 2011/03/27 阪神 毎日杯(G3) BC10 16着
13着 5 エンリル 牡3 56.0 福永祐一 1:49.6 1.3 36.0(16) 238.1 14 +2.6 2011/06/25 阪神 500万下 DD9 1着
14着 3 ヒカリキャピタル 牡3 56.0 幸英明 1:49.7 1.4 35.3(10) 37.0 11 +2.8 2011/04/24 東京 500万下 CD11 15着
15着 14 スベスベヨークン 牡3 56.0 増沢由貴 1:49.8 1.5 34.6(5) 407.4 16 +3.0 2011/02/28 川崎 うぐいす特別 -- -- 5 5着
16着 7 グレートマッハ 牡3 56.0 吉田隼人 1:49.9 1.6 35.7(14) 90.5 13 +3.2 2011/04/09 小倉 ネモフィ500 CD11 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にマイナス0秒1だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返ると、3週目だけは雪や雨の影響で時計が掛かり、プラスの馬場差だった。また、先週はマイナスではあるが、前半2週に比べると時計が掛かっていた。
この中間にも雪が降り、金曜には49ミリを記録した大雨。道悪競馬は必至と見ていたが、馬場差が示すとおりマイナスゾーンで行われた。とは言え、雨の影響が残って水準に近い数値。なお土曜は途中で馬場発表が変更されたが、数値は1日を通したもの。コンディションとしては、インコースが傷んで伸びなくなってくる傾向が後のレースになるほど顕著となったことが特徴的だった。日曜は逃げ・先行馬が必ず連対して一見矛盾して見えるが、ほとんどがペースの恩恵を受けており、直線でやや外へ持ち出すことで残れたという馬が多かった点に注意。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。先頭のヒラボクインパクトが4コーナーで内を空けて直線に入って行き、後続は内・大外から追い上げて来た。外の5枠ミレニアルドリームはやや一杯。一方内からはメイショウトチワカ、さらに内カピオラニパレス、プランスデトワールが伸びて来るが、ヒラボクインパクトは抜かせずに1着。ハナ差2着にメイショウトチワカが入った。
若干のスローペースという計算だが、ペース補正の値は小さくない。つまり、レース上がりの内訳これは11秒3-11秒5-12秒2と下降ラップ。全体の35秒0というのは優秀だということ。誰もが注目した好メンバーを数字という側面でも裏付けていると言えそう。
1着:ヒラボクインパクト
 キャリア不足から来る若さを能力で補った様な勝利だったと思う。前へ前へという前向きさはあるが、いざという時、勝負所でまだ鋭い反応ができませんから、今回の様に馬任せで先行する策がベストだと思う。中山替わりには多少のもたつくという面で不安はあるが、まぁ伸びしろもまだ十分だろう。
2着:メイショウトチワカ
 レベルが高かったホープフルS、0秒9差の6着だった。それでもこの馬自身、当時2歳オープンのBランクに相当するタイムで走っていた。見たままのジリ脚で、今回はコース取りの上手さと渋い馬場も味方した、そんな印象だった。
3着:カピオラニパレス
 3着・4着は馬場の悪いインコースに苦しんだ。
4着:プランスデトワール
 3着・4着は馬場の悪いインコースに苦しんだ。どちらかと言えば、3着カピオラニパレスよりもキャリア1戦なおかつ休み明けだった4着プランスデトワールの方に将来性を感じる。もう一段ギアが残ってそうな印象だった。
5着:ヴェルデグリーン
 もう少し長い距離向きという脚の使い方に見えた。
6着:ミレニアルドリーム
 5着とは逆に短め向き。最近の傾向からしてもゼンノロブロイ産駒はデータの字面以上にだろうか、本質マイラーというタイプが多い様な気がする。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.911.512.012.412.412.311.511.311.71:48.0
当レース 12.911.511.612.212.612.511.311.512.21:48.3
前半800m:48.2後半800m:47.5
前半600m:36.0中盤600m:37.3
(600m換算:37.3)
後半600m:35.0

払戻金

単勝61,250円6人気枠連3-47,370円28人気
複勝6
8
1
350円
470円
220円
6人気
7人気
3人気
ワイド6-8
1-6
1-8
2,420円
1,110円
1,170円
34人気
12人気
14人気
馬連6-89,040円38人気3連複1-6-812,020円45人気
馬単6-816,490円64人気3連単6-8-1101,920円359人気


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